待機児童対策

待機児童問題を解消するため、12月から「居住訪問型保育事業」がスタートします!

居住訪問型保育事業とは、利用者の自宅に保育従事者を派遣し、1対1の保育を提供する事業です。

定員は10名。

区内在住で、認可保育施設を2施設以上申請し、入園できなかった0~2歳児が対象となります。
(保育課地域型保育グループ 3981-1961)

また、4月から区役所の2階に認可保育所がオープン。

29年度末までに認可保育所を10園程度開園するなど、様々な施策を打ち出し行く予定です*

 

また、子供が病気で登校出来ないけど急に仕事を休めない・・・という時には「訪問型病児保育利用料助成事業」があります。

保育課窓口化郵送で申請することにより、サービス料の一部助成を受けられます。

利用要件や助成対象となる民間のベビーシッター詳細は、HPでご確認ください。
(保育課施設型給付グループ 3981-1823)

いずれにしても、親御さんと過ごす時間が短くなる子供達が寂しい思いをしないよう配慮しながら、温かみのある施策を打ち出して行きたいですね。

前の記事

第3定例会初登壇

次の記事

H28・第4定例議会