誕生! ~活発だけど人見知り~
2日間、母を陣痛で悩ませ、1989年4月、藤澤家の元気な長女として誕生しました。
幼い頃は活発で目立ちたがり!
・・・しかし初対面の人の前では 恥ずかしがって、母の後ろに隠れてしまうような子供でした。
小学生 ~社会化見学、国への仕事にあこがれが芽生える~
そんな私が、政治や国の仕事に初めて関心を持ったのは小学生の時。
社会科見学で省庁や国会の見学をし、官僚の父を持つクラスの友人の話しを聞きました。
スケールの大きさと、国を背負うという責任ある仕事に感動し、当時はとても遠い世界に感じましたが
「いつか、国を動かすような仕事がしたい!」と考えるようになりました。
大学生 ~ボランティア体験inインド「死を待つ人の家」で学んだこと~
私は小学生の時マザーテレサの本を読み、こんなにも自分の生涯を他人に捧げることが出来る人がいるのか!?と驚きました。
大学2年生の時に、実際にインドのマザーテレサ施設に行きボランティアを体験しました。
そして身をもって、言葉だけの愛は無意味であり、実際に行動に移すことこそが大切であると感じました。
「愛なんて綺麗ごと」と言う人もいます。確かに、頭の中で考えているだけでは綺麗ごとかもしれません。
私は自ら行動し、継続していくことで、1人でも多くの人を幸せにしていきたいと考えています。
議員インターンシップ ~将来への不安に悩む人々と出会い、決意へ~
大学4年生の時に衆議院議員事務所でインターンシップを行いました。
その際、社会生活に適合できずに1日の大半を家ですごしている方と、そのご両親に出会いました。
本人も、ご両親も将来に大きな不安を抱かれています。
私は何も出来ない自分に歯がゆさを覚えました。
たとえ小さな悩みでも、どう声を区政に届けるか?いかに不安を解消するか?
政治の大切さを心の底から感じました。
そして少しでも、見えない将来の不安が軽減され、みんなが活き活きと未来に希望を抱いて生活ができる社会を実現したいと決意したのです。